そろそろ調子の悪いモデムをなんとかせねば。
たまに繋がったりするもんだから「まだ大丈夫かな」なんて思ってしまいます。
とはいえアドエスの予約が始まり次第、争奪戦に参加しようかな、なんて思ってるんで
ネット環境が安定しないのでは困りますね。
今週末にでもなんとかしないと、とか言いながらそのままグダグダになってしまいそう…。
こちらはアドエスの発表を見に行った方の感想
Advanced/W-ZERO3[es],WILLCOM(wasedaさんは見た!)
wasedaさんによると
>これまでの[es]はシャコッとキーボードを開くと少しガタガタして
>安定感がどうかなって感じだったんだけど、
>今回のは短くなったせいもあるのか、しっかりと固定されてる。
とのこと。改善されているみたいですね。
閉じたまま10キー操作時にギシギシなんてのはもう勘弁してもらいたいものです。
【やじうまPC Watch】MIT、無線電力転送の実験に成功~ノートPCの無線充電に向け前進
この記事によると
>米マサチューセッツ工科大学(MIT)は7日、
>Marin Soljacic教授が率いるチームが無線電力転送の実験に成功したと発表した。
とのことです。これはすごい!実用にはまだ相当な時間がかかるんでしょうが
これがモバイルに応用される日が来たときには
もはやバッテリーの心配はなくなるのかもしれません。
今からワクワクしてしまいます。(生きているうちに実用化されるのだろうか…)
しかし記事を読んでいて少々心配にもなりました。
記事には無線電力転送の仕組みに磁性共振体を利用しているとあり
>同チームは共振体の中でも、磁性共振体に着目。
>2つの電磁共振体はほとんど磁場によってのみ結びつけられ、
>両者の距離が自身の大きさの数倍程度であっても、その結合が強いことが分かった。
>また、一般的な物質や生体は磁場との干渉がほとんど無いため、安全性が高いという。
とありますが生体に本当に影響がないのでしょうか。
人体も磁性体です。MRIなんかはそれを利用してたりします(たしかそうだったはず…)。
多少なりとも人体にも影響がありそうな気がするのですが、どうなんでしょうか。
携帯の電波が人体に与える影響が問題になったときのことを思い出します。
>2m以上離れた60Wの電球を点けることに成功した。
と記事にあることからもかなりの高出力な気がします。
携帯の電波の比ではないでしょう。こんなの使ってるとこにいたら
ちょっとした電子レンジの中にいるようなもんじゃないかと思ってしまうのは考えすぎでしょうか。
期待しているくせに話がネガティブな方にいってしまいましたが
こういうのは最初の段階で事故などが起こってしまうと
それ以降、それについての研究がタブーのようになってしまうことが
よくあることを懸念してのことです。
まあ研究者の方々は自分が思うようなことはとっくに検証しているんでしょうね。
杞憂というやつでしょう。実用化に期待したいです。
情報も一揃いした感があるので気になった変更点を上げてみます。(カッコ内はノーマルes)
●OS:Windows Mobile 6 Classic Edition (Windows Mobile 5.0 for PocketPC)
WM6.0もWM5.0も同じCE5.0ベースということであまり変化はないのかもしれませんが
安定性の向上に期待したいです。
●液晶:3インチワイドVGA液晶800×480 (2.8インチVGA液晶640×480)
文字が小さくなる懸念はありますがシャープ自慢の高精細で美しい液晶が期待できますね。
●CPU:PXA270 520MHz (PXA270 416MHz)
やっぱりPXA270でしたね…。クロックアップとOSの変更でサクサク動けばいいのですが。
●メモリ:Flash256MB/SDRAM128MB (Flash128MB/SDRAM64MB)
これは純粋にイイ感じですね。ただユーザーエリアが60MB程度しかないとの情報もあります。
辞書搭載の影響かもしれませんね。
●サイズ:50×135×17.9mm (約56×135×21mm)
●質量:157g(175g)
スラっとスタイルがよくなり持ちやすくなったでしょうね。
ここから4つは改悪(とまでは言えないかもしれない変更)ではないかと感じた点。
●スタイラスは別付属
スタイラスはストラップにでもしてぶら下げておけってことでしょうか。
esにはストラップを付けていなかったので慣れるまで時間がかかりそうです。
●microSD(miniSD)
microSDはサイズダウンのためには仕方なかったのでしょう。残念ではありますが…。
●10キーからソフトキーがなくなった。
winキーとOKキーとの排他仕様(もう一方は長押しに)という情報もありますが
これは使いにくくなりそうですね。今から対策を考えています。
●フルキーボードが4段となり数字キーが削られた。
多少打ちにくくなるでしょうね。ベル打ちさえできればフルキーはいらないかなと思っていたので
それほど気にしていませんが。
さらに追加された機能について
●赤外線通信
これで携帯からアドレスを移すのが楽になりそうです。
●無線LAN(802.11b/g)
今回最もうれしい変更点といってもいいですね。やはりwillcomの回線速度はつらいものがあります。
ただバッテリーの消耗は激しそうですね。
●ジョグ機能内蔵カーソルキー“Xcrawl”
これは期待と不安でなんともいえない感じです。ipod nanoのあまりの高感度に困っていたことが
思い出されます。しかしLet's Noteでのパッドでスクロールに慣れてしまうと他のノートPCを使うのが
苦痛になるほど便利という経験もあります。
この機能が吉とでるか凶とでるかは機能のon offができるか、感度調整ができるかなどの設定の
有無によると思います。(この辺について知りたくていろいろ調べているのですが
自分が知る限りどこにも乗っていないです…。)
●電子辞書搭載
たしかに便利なのでしょうがこれのせいでユーザーエリアが減ってしまっているのではないかと
思うとなくてもよかったかなと思ってしまいますね。esではEBPocketを導入してminiSD内に
辞書ファイルを入れているのでプリインストールの辞書は自分には不要なんですよね。
といろいろ文句も言ったわけですが、これは買いでしょうね。買わずに我慢する自信がありません。
となると気になるのが価格ですが
新規 :29,800円(データ定額セット加入)、 34,800円
機種変更:34,800円(10ヶ月以上・データ定額セット加入)、39,800円(10ヶ月以上)
と今のところ発表されているようです。
自分はまだ10ヶ月には時間があるのでもう少し高くつきそうです。
うーん、ちょっと高いけどやっぱり買ってしまうと思います。
想像していたよりも早かったですね。もう一月ほど焦らされるかと思ってました。
製品の発売は7月半ばあたりでしょうか?これはかなりワクワクしてきました。
ティザーサイトを見る限り、サイズとデザインには期待できそうなので発表が楽しみです。
ジーンズのポケットにスッと入るサイズだとうれしいんですが。
話は変わりますが、ここのところモデムの調子が悪くて困ってます。
モデムの交換の連絡もきているのですがなかなか時間がとれず…。
今日はモデムの機嫌がいいみたいでネットに繋がってくれました。
おかげで更新ができたわけですが、早くなんとかせねば。
長辺×短辺=面積
2.24×1.68=3.76 ←es
2.57×1.54=3.97 ←x-w
単位をcm(センチメートル)にすると
5.69(cm)×4.27(cm)=24.3(cm2) ←es
6.53(cm)×3.91(cm)=25.6(cm2) ←x-w
長辺は+14.8%
短辺は-8.2%
面積にすると+5.5%
長さにすると
長辺は8mmほど長くなり
短辺は3.5mmほど短くなるということになりますね。
(大雑把な計算なので細かい数値は間違っているかもしれません。)
文字の大きさはesと比較して縦横の長さが-8.2%になるということですね。
イメージとしてはこんな感じでしょうか?↓
まあフォントサイズを大きくして表示すればいいんですが
それではせっかくの広い解像度がもったいない気がしてしまいますね。